シンガポールの車事情
車バカな僕は、シンガポールに行っても走ってる車が気になって気になって(笑)
ポルシェ、フェラーリ、ランボ、いろいろ走ってましたが、
一番目に付いたのは、ガヤルド・スパイダー。
アウディの傘下に入って、飛躍的に技術革新したランボ。
ムルシエラゴもガヤルドもたくさん走ってました。
ガヤルドのV10サウンドって、フェラーリとも全く別で、音が良いんよね~!
一番多かったのは、アウディ。
NewA4やS5、RS6、TTなどいろいろと走ってました。日本でも、メルセデスやBMWを
追い抜く勢いのアウディです。とにかくデザインが良い!!
ちょっと見にくいですが、GT-Rと997・4Sカブリオレの信号待ち。
GT-Rが多いのには、少し驚きました。多分、日本より登録台数が
多いと思われます。しかも、結構カスタムしてるんよね~~!
向こうは、メーカー保証とか関係ないのかな~!?
シンガポールに車には、ETCのような機械が装着されてました。
名称を忘れましたが、これETCと同じようなもので、高速や駐車場、ホテルの
車寄せエリアに入るときに課金される仕組みです。デポジットだったみたいです。
どこの駐車場に行っても、バーがあり、自動で開閉し、課金されているみたいです。
ちなみに、快走を続ける韓国の現代自動車、かなり走ってました!
現代は、過去最高益を出し続けています。日本メーカー、抜かれそうな勢いです。
車は、関税が200%かかるらしく、たとえば、日本国内で120万くらいのホンダ・FITが
現地では、約400万円もするそうです!ガソリン代は、日本と変わらないです。
関税が200%ということは、スーパーカーも3倍近くするとなると、本物のお金持ちしか、
高級車には、乗れないみたいです。
また、日本人と同じ?で、一度、ドイツ車を味わってしまうと、2度と日本車には戻らない人が多い、という
点では、日本と似てるかもですね^^;
あと、現行のシビック・タイプRが多かったですね~~!みんな、いろいろと改造
してました。